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Posted by naturum at

2013年11月14日

癌治療、
民間療法で温泉治療が有る。
有名なのは秋田『玉川温泉』の岩盤浴、
その次が福島の『やわらぎの湯』


放射能泉のうち、ラドンを多く含んでいる温泉を一般的にラジウム温泉と言う。
ラジウム温泉の効能は温熱効果や様々なイオンに加えて、 ホルミシス効果によって免疫機能が活性化し、様々な病に効果があることが最近の研究で解明されてきました。

ラドンを活用した入浴法でホルミシス効果を得るためにはラドン濃度の高いお風呂が必要です。
したがって、ラドン濃度を高めるためにはラジウム 鉱石がより多い方が効果的です。
お湯に含まれたラドンは湯気と共に気体となって浴室内で充満し、その気体(ラドン)を呼吸することにより肺から 90%、皮膚から10%の割合で体の中に入り血流とともに全身に運ばれることによってホルミシス効果が得られるのです。

ラドンの半減期は3.8日で、体内に取り入れてもすぐに出てしまいます。
せっかく取り入れたラドンの50%はたった30分で消え、2時間でほとんどが排泄 されてしまいます。
しかし、このわずかな間に全身に回り、細胞に直接大きなエネルギーを放出して強い刺激を与えて各組織や細胞の生命反応が期待できます。

ラジウム温泉の湯治効果には様々なものがあります。
例えば、リウマチなどの神経系統の疾患に対する効果が、ラジウム温泉の湯治効果では 報告されています。
ただし、3~7日目くらいの入浴初期には、 逆に副腎皮質機能が低下して、症状の悪化が一時的起こる場合があるそうです。
しかし、次第にリウマチなどの神経系統の疾患に対する湯治効果が、あらわれはじめ 副腎皮質機能の亢進して、ステロイドホルモンの分泌が高まりその結果自力治癒が促され 症状の改善、治癒されるというわけです。

また、ラジウム温泉の湯治効果には、脊髄性・脳性小児麻痺に対する効果も報告されています。
脊髄性小児麻痺では、45日間以上の長期浴治が前提ではありますが、 調査事例のうちの半数が筋電図でみると、確かに筋機能の増強が確認されています。
また、脳性小児麻痺では、調査事例のうちの6割で、首のすわりの軽減や患肢筋力の増強、 痙攣化・言語状態の好転、這行及びつかまり、立ち方の好転、 体動の円滑化などの明らかな効果があったことが報告されています。

また、ラジウム温泉の湯治効果では、肝機能の活発化の効果も報告されています。
ただし、ビタミンB2の代謝面から観察すると、数値が湯治をはじめて、3~5日目くらいの時期は減少しますが、 温泉浴がそれからも続けると肝臓の代謝はより活発化してくると報告されています。
他のラジウム温泉の湯治効果では、血圧等循環器系統の疾患に対する効果などがあります。
動脈硬化抑制、高い血圧を下げ、低い血圧は上げる、もちろん正常血圧にはほとんど影響を及ぼしませんが そのような効果や貧血症並びに白血球減少症に対する効果、
白癬症、慢性湿疹、ウイダール苔癬、腫症などの皮膚病に対する効果、

細胞の活発化と若返り効果、生体の免疫力・抗菌力の増強、健康増進効果、 疲労回復効果なども報告されています。


癌が消えたと言われる、玉川温泉ややわらぎの湯の岩盤浴と温泉。

しかし、速攻性が無い、2~3日滞在した位では全く効果が無いと言える。
湯治するにしても、最低1ヶ月位、辛抱強くやれば効果がみられる筈、

やわらぎの湯、
温泉、岩盤浴はいいと思えるが、
なんか胡散臭い、
フロントにお守り500円で販売してる。
料金体系が細かすぎて面倒、



さて、参照

NPO法人日本代替療法学協会 理事長 根本 正男

■「弱放射線ホルミシス効果」 効果の由来・根拠とは
 地球の内部では、放射性の元素が一定の割合で崩壊している為、大地から常に微量の放射線が放出されてます。
 この放射線は花崗岩などの特定の鉱石(代表的な玉川温泉の北投石は、国の特別天然記念物に指定され保護されています。)から多く出る傾向にあり、こうした低線量の放射線による効果のことを「ホルミシス効果」といい、米国ミズリー大学・生化学教授のラッキー博士は、ごく微量の放射線を浴びることで細胞が活性化し、免疫力が上がると提唱しています。
 天然ラジウム鉱石が出す微量の放射線には発ガン抑制、抵抗力増進、細胞活性化などに非常に良いことが、各種の実験や臨床応用で解ってきました。

■放射線の認識
 放射線の身体への影響については、常識的に悪い作用があると認識されていると思います。
 ラジウムの発見で有名なパリのソロボンヌ大学教授ピエール・キューリー夫妻は新元素ラジウムを発見しました。
 しかし、研究中に、実験着のポケットに放射能物質を入れていた為に火傷を負ったこと、最後には白血病で亡くなられたことの原因は放射線障害だったともいわれております。
 日本は唯一の原子力爆弾による「被曝国」です。広島、長崎は原子力爆弾により十数万人の犠牲者をだしました。生き延びた人も放射能による障害に悩んでいる方が数多くいらっしゃいます。
 身体への悪影響があるのが放射線というイメージが定着しているのが常識なのです。

■放射線の影響
 
このように放射線による身体への影響とはどのようなことがあるのでしょうか。
 放射線の障害については、急性効果と晩発効果とがあります。
 急性効果は、一度に大量の放射線を浴びたとき、数週間以内に現れてきます。
 身体には通常、放射線に対する防護機構がそなわっており、少量の放射線では細胞レベルの破壊は修復されたり健康な細胞に置き換わられたりと保護されています。
 しかし、一度に大量の放射線を浴びると修復や防護機構が細胞の破壊に追いつかず、細胞組織や臓器等に障害が現れてきます。
 臨床記録では放射線量の障害は50ミリシーベルトに達しない場合には障害はみられず、200~250ミリシーベルトの照射でも、急性効果があるという臨床知見はありませんでした。
 しかし、この4~5倍の値である1シーベルトでは、放射線障害の自覚症状が現れ、吐き気や倦怠感があり、死亡至るまでの症例は多くありませんでした。
 2~3シーベルトでは生殖器官が侵せれ、4シーベルト浴びると半数の人が死亡し、5シーベルト浴びると白内障にかかり、10シーベルト以上ではほとんどが死亡したとのことです。
 しかしその反面、現代医療では癌等の治療には放射線を局所に60シーベルトも照射し利用されているのです。
 放射線を浴びてもしばらく症状が現れない、すなわち潜伏期間がある場合を晩発効果と呼んでいます。
 主な障害としては、不妊、癌、白内障、寿命短縮などがあります。
 発癌の潜伏期間は被曝にもよりますが、およそ10~30年といわれております。

■放射線の効果
大量の放射線が恐ろしいのは確かですが、放射線はどんなに微量でも危険であるという認識がありますが、私たちが生活する環境においては、太陽光、植物、鉱物等または体内のカリウム40等(放射性核種)からも低線量の放射線が存在し、それを毎日無意識に浴びています。
 これらを浴び続けてもむろん悪影響もありませんし被曝しても問題ありません。
 むしろ健康になった良好になった等の症例がもっとも多く知られております。
 広島の原爆では数多くの犠牲者を出した一方、爆心地より遠く離れて微量の放射線を浴びた方々は以前より健康で寿命も平均値を上回っているという調査結果もあります。
 それでは微量の放射線は逆に身体に良いのでしょうか。
 この微量(低線量)の放射線効果の驚異のメカニズムの解明に世界の学者、研究者が挑んでいるのも事実なのです。

■ラジウム元素
 
ラジウム元素は稀有元素です。
 純白色、無味無臭の金属で、バリウム、ストロンチウム、カルチウムと同じくアルカリ土類金属に属し、元素のままでは空気中に変化するので、単一元素としては製造できない。
 精製時には塩類(硫酸、臭化、塩化物など)の形体とされる。内医療用には臭化ラジウムが使用されてます。

■ラジウム放射線

 
ラジウムが特殊な病気の治療に効果があることは広く知られてます。

 特に癌や皮膚病、神経痛、血圧下降下など、白内障や肋膜炎にもよい。

 ラジウムは金属元素で色々な鉱物に含まれているが、その量は微量で希少です。

 ラジウム放射線は単一の光線ではなく、アルファ線、ベーター線、ガンマー線が放射されております。

 アルファ線の本体は陽性に帯電しているヘリウム粒子であり、ベーター線は単純な陰性電子であり、ガンマー線はX線やラジオのように高度の振動数を持つエーテル電磁波動でその速度は太陽光線と同じ

毎秒299000km

です。

 このガンマー線の超短波長は物質透過性が強大で約20cmの深さまで人体組織または、鉛版、遮板と穿通透過して電離を起こすもので、ベーター線の100倍、アルファ線の100万倍の透過力を持ってます。

 したがってガンマー線は深部治療法に絶大な価値があるものと広く認められ人体細胞に大いなる活力を与え、病菌を殺し難病を治し健康を増進するものです。

■ラドンについて

 
ラドンとは一般的には温泉等で知られてますが元素の名前です。

 ラドンは大気中に含まれ自然放射性元素であり、ラジウムから生まれます。

 種類としてはラジウム226から生まれるラドン222とラジウム220から生まれるラドン220の二種類がございます。

 ラドン222は半減期が3.8日と短く崩壊してポロニウム218、ポロニウム214、鉛214、ビスマス214など半減期の短い放射性核種を次々とつくります。

 これらの核種は固体ですが微粒子として大気中に存在します。

 また、ラドン220は半減期が56秒で別名トロンと呼ばれています。

 ラドン220も同様に半減期の短い放射性核種を次々とつくりこれらも微粒子として大気中に存在します。

■ラジウムの病的細胞に関する作用

 
人間の身体は約400兆からの細胞から成り立っております。

 いろいろな病気にかかるのは細胞の衰弱等から起こり色々な症状となって現れます。

 世界的名医ドミニティ・ベルテス・ラツアイス博士、東京大学医学部放射線科教授 中泉正徳 博士などの研究発表によれば、病的変調にかかっている細胞や繁殖しつつある病原菌は健康な組織細胞に較べラジウムが持つ特殊な有効成分が敏感に作用して3倍量も吸収します。

 患部にラジウムを放射すると他の健康な組織に影響を与えず、炎症性のものは炎症を抑制し、激痛のあるものは激痛を鎮静し、腫脹を消退し、潰瘍、萎縮部位を掃滅して、その他の治病作用を迅速に発揮致します。

 すなわち、その病気を細胞の根本から治す特徴があります。これをラジウムの特異的感受性といって著名な事実です。



  
タグ :癌治療


Posted by ねずみ at 21:52
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2013年11月14日

手術後、まだ癌細胞が体内に残っている場合の対処法、

{/ari_2/}癌に効果的な食事療法{/silver/}
身体はその食したモノの集合体が1個人の体となる。
摂取する物を出来るだけ良い食品、良い水分にする。
米は必ず玄米、御粥でもいい、必ず生姜を入れる。
なるべく有機野菜使用。
塩分は極力抑える。
有機人参、大根、玉ねぎは摺って生のままでも大丈夫、
天然発酵食品等をなるべく摂る。

癌細胞に打撃を与える{/face_gaan/}温熱療法、
{/onsen/}温泉でも銭湯でも良い毎日通い、体を温め、{/hamster_2/}汗を出す。
岩盤浴が効果的、
体質を変え、血流を良くし、
身体の免疫力を強くし、平常体温を高める。
また自らがそのようなところに足を運び、生活に活発さが出る事も精神的に良い。

このような温熱療法により、癌抑制剤の薬の効果が数倍に飛躍し、投与の量を少なく出来る。

温熱療法が効果である根拠として、次のようなことが考えられる。
経絡 - 気の流れ(経絡)には「ツボ」があり、そのツボから気が出入りすると考えられる。
ところが、そのツボを中心に気の流れがとどこおり病気になる。
熱刺激によって気の流れをスムーズにするのが治療目的である。

リンパ系 - 脈管系には動脈・静脈・リンパ管が存在し、身体の中に流れる液体成分は全てこれらの脈管系を流れる。
動脈を上水道、静脈を下水道に見立てれば、リンパ管は下水道の手前の「排水溝」に例えることができる。
この排水溝を熱刺激できれいにするのが目的である。

血管系 - 熱刺激によって動脈も静脈も拡張する。拡張すれば血流が増加し循環がよくなる。
循環の悪い状態を瘀血(おけつ)状態と呼ぶが、血管拡張作用によってこの瘀血が改善される。

炎症理論 - 炎症は生体内・生体外からのあらゆる刺激に対する生体反応である。
その反応の主体は免疫システムの発動である。
温熱刺激が免疫システムのスイッチを入れると考える。

がんの治療 - がん細胞周辺は血流が少なくなるため酸性に傾いて温度感受性が高くなる傾向が認められる。
また、がん細胞自身が熱に弱く、体内では細胞が熱に耐える機構自体ががん細胞に対して働きにくくなるため、
総合的に温熱療法(高周波ハイパーサーミア)が直接がん細胞を壊死させる他に、

次のような重要な役割をすることが分かっています。
温熱療法(高周波ハイパーサーミア)によって免疫が著明に活性します
高周波を組織に加え、39℃~41℃になりますと免疫(NK細胞、インターフェロン-γ,
マクロファージ等)が著明に活性化し、がん組織を死滅させることも期待されています。

QOL(生活の質)が高まります。
がん治療の多くは副作用が伴いますが、温熱療法(高周波ハイパーサーミア治療)は、そのような
副作用がほとんどありません。治療を進めると疼痛の緩和、食欲増進、体力の回復、気分が良く
なるなど、療養中の生活の質の向上も大きく得られます。

その他治療との併用効果が得られます。

○温熱療法(高周波ハイパーサーミア治療)は、がん組織へ薬剤の取り込みを増やします。
高周波をがん組織に加え39℃~41℃程度に発熱させると、がん組織へ抗がん剤
等の取り込みが通常の数倍多くなり、薬剤効果を一段と高めます。
また、薬剤の投与量が少なくでき、副作用の軽減ができます。

○温熱療法(高周波ハイパーサーミア治療)は放射線治療の効果を増強させます。
温熱療法(高周波ハイパーサーミア治療)を併用することにより、放射線効果をさらに高め、黒色腫など放射線
抵抗性のがんに有効なことも実証されています。

温熱療法の殺細胞効果が有効なケースがあり、ハイパーサーミアと呼ばれる。


作用:局所では鎮痛、鎮静、末梢血管拡張、血流増加、浮腫、代謝亢進、筋スパズム軽減、

膠原線維伸張、全身では心拍出量増加、末梢血管拡張、、鎮静作用、新陳代謝増加(1℃につき13%)


超減農薬、栽培時農薬ゼロ、
生でそのまま摺って!

意外にいい、

醤油等の有機原料使用品

まさか偽造は? 誤表示ではないでしょう。

しかし、この無農薬・減農薬は継続しなければイケない。
これが大変、

合わせて水素水



  


Posted by ねずみ at 21:02
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2013年11月14日

初日32万人超、入場制限も…B―1グランプリ(読売新聞) - goo ニュース

実際、食べて美味しいと言えるモノは少ないなあ~~

それにしても、ここでは誤表示は無いだろうが、

日本企業がグローバルした結果が食材偽造、
これは誤表示ではなく、詐欺、

消費者をだましてお金を頂く、
利益追求の果てに、
このような事態、

日本食が世界文化遺産になると言う時期に、
日本が注目される時期に、

何たる無様、
企業も企業だが、

笑えるのは、
その料理を
例えば、和牛何々と言われ、合成肉(形成肉)を食べ、
写真を撮り、
食べログなんかに載せ、能書き入りでコメントを書いていたアホな人達、

それぐらいのメンタリティしか持ち合わせていない連中の評価は如何なモノか?


  


Posted by ねずみ at 20:51
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2011年11月23日

やっと時間が出来た。


会津の蕎麦屋『和田』は会津地方独特を出してる蕎麦屋さんだわ、

自家の蕎麦畑を持つ蕎麦屋、
10割の蕎麦は、腰が有り、

{/face_tehe/}量も豊富。
麺は東北系の田舎系の蕎麦、
汁は甘め、

場所は会津百虎隊自刃の場所からほど近く、行きか帰りにチョイと寄るのがいい、
東京の蕎麦屋と違い量は豊富、

会津地方独特の蕎麦とは?
田舎蕎麦風、せいろでもチョイと殻の部分を一緒に挽いているのだろう、
少し濃い色、少し太め、

和田は自家製の蕎麦、それもしっかりした栽培と聞いた。

会津に行ったら一度はのれんをくぐり、  
タグ :福島


Posted by ねずみ at 03:02
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2011年11月23日

今年はもう何回福島行ったかな~~
福島へ物資支援から始まり、政党を巻き込んで

『浜ちゃん』 『ハマーあ~』の愛称で、現在は全日本プロレスの巨漢選手。
元々は相撲取りだった。

今回、福島支援、炊き出しのちゃんこ担当、
『浜ちゃんちゃんこ』『浜チャンコ』全日本の道場で出してるチャンコ。
その量を勿論計算したのは浜ちゃん、
1500人分、
浜ちゃん、考えた、道場で15人分のチャンコを元に1500人だったら、100倍かあ~{/face_warai/}

そんなわきゃ~~ねえだろう~~
一般人のそれも老人・子供が多いんだ~~

このお金は石原慎太郎が産みの親の『たちあがれ日本』から出して頂いている。

もう、余る余る、
確かに 人参切るだけで、6人かかりで約2時間、大根も5人で約2時間弱。

量が多いな~~
と思っていたら、材料だけで、千人分位は余った、
全日本の選手が大量に道場に持ち帰った。
それでも余り、福島の地元の方が持って帰る事になってもまだ余り
では近所の人に配る事になった、



それにしても子供達が根を上げず、頑張って切った切った


 
  
タグ :福島


Posted by ねずみ at 03:00
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2011年11月23日

東京国際フォーラムで東北の酒、即売会、

東北の野菜も、販売。

一般には流通していない、小さな蔵元『東豊国』の大吟醸『幻』


会津の末廣酒造の酒は早々とすべて完売。
通常には販売されていない大吟醸と梅酒を欲しかったが、完売残念。

珍しい『大吟醸・又兵衛』も買った。

その後、福島県酒造組合会長の末廣酒造7代目社長の音頭で
『酒の会』
もう、美味しい大吟醸をタラフク飲もう!{/drink_ochoko/}



福島の名門七蔵が参加して


酒蔵の社長


各酒蔵からの挨拶も、皆飲んだくれ聞いてない、


東豊国・大吟醸 幻


次回は地元、会津で飲みたい。
東京だと、変な人物が参加して来る。
女性作家や美食アドバイサーとか何とか肩書の女性達????
癖悪い、頭悪い、性格は歪んでる。
誰とは云わない、
  
タグ :福島


Posted by ねずみ at 02:55
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2011年11月23日

会津は酒処、
その中でも老舗の蔵元、末廣酒造へ 遠藤老人がたまたま来ていて、くまなく案内してくれた。
先ずは地震にびくともしなかった、木造の家屋、
酒造りの行程、歴史、
それが終わると、今度は、

会津中将は松平容保の書、吉田茂の書、野口英世の書、徳川慶喜の書、その他、狩野派の掛け軸、その他の所蔵品、凄い、それだけではない、細部に渡り歴史を感じさせる趣は、好きだわ~~、邸内くまなく案内してくれた。
親切丁寧、冗談やらエロ話を交えながら、自慢話でも嫌味が無く、楽しそうに!

蔵元全体が、建物の外側から内側に有るものまで、
国宝級の重要文化財と思われる。
ミジュージアムで有り、
日本酒の貴重な資料館、
また映画の資料も豊富、
優れたコンサートホールも有る、

自慢の大広間にはもう美術館
隠れ会議所(抜け道の有る部屋)、

これが驚く程の超落ち着く穏やかな喫茶店、これが驚く程の調度品も素晴らしい。

枯れない、流し放ちの井戸水は無料だから近所の人達汲みに来る。

会津は確かに、誠に以って歴史を考えさせられる場所だわ、昔の人間の素晴らしさ、日本民族の文化の素晴らしさ、立派な人間性。会津市街には山鹿素行の生誕の地&直江兼継の屋敷跡、白虎隊、近藤勇の墓、蒲生氏郷の墓、西郷頼母の屋敷跡、新鮮組屋敷跡、会津藩本陣、日新館、小さいが情緒が有る鶴ヶ城、松平家庭園、そしてあの、3階建ての禅の建物、
そして、この遠藤老人のような生きてる会津人、

遠藤老人、82歳、まだまだ元気、色んな貴重な酒まだ自ら振る舞ってくれた。


これがこの蔵元の神棚、

遠藤老人の紹介で、昼ご飯は、料理旅館へ、ここもまたいい宿だわ、






訂正、遠藤老人、82歳だが、老人とは言えない、しっかりした人物、
中国風に言うと『遠藤大人』 遠藤ターレン!!だな


  
タグ :会津


Posted by ねずみ at 02:53
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2011年11月23日

会津の酒は旨い。
会津の名門の酒蔵『末廣酒造
82歳の遠藤老人の話は実に面白く、興味を魅かれた。
『うちの先祖は畠山だあぁ~』
ほお~~南朝なんだあ~ 

この末廣酒造は『嘉永』の頃の操業、幕末の頃、黒船来襲の頃かあ!
まさにこのお方と接していると歴史がそこに生きている感覚を覚える。
この遠藤老人はその歴史の延長線上に生きている。
勿論、そんな家柄だからであろうから、
賊軍の将になってしまった徳川慶喜の書が有るのも頷ける。

会津中将松平容保の書も、家宝として有る。
医聖・野口英世の恩師、小林栄の姉の嫁ぎ先であるこの末廣酒造には、
英世の母シカが行商やお宮参りの時に毎々訪れ、朝食等をとっていた囲炉裏がいまだに残っている。
また、英世が帰国した折に残した書等もある。
他に芸術品・美術品がそこらじゅうに有る。

昭和になって大企業が大金に任せて作った美術館とはわけが違い、
なんとも言えない趣きが有る。

地元に貢献している姿が実にいい、

さて、本題、
風評被害で会津まで観光客が激減、全く暇、もう大変、もうじき、
会津も桜が咲き乱れ、鶴ヶ城の桜は見事なのだが今年は桜祭りも中止、

ささやかでも支援しなきゃイカンです。
この際、会津のこの蔵元の美味しいお酒を知って頂いて、飲んで頂いて、
風評被害支援に役立ちたい。

ここの酒は美味しい、
手造りの為、大量生産出来ないから一般に出回らない酒も有り、梅酒も美味しい。

1、末廣梅酒 
日本一大きい高田の梅を使った梅酒、

蔵元自慢の梅酒
『これ、飲んでぇ~、こりゃよ、うめえべえ~~』
¥600-

2、超辛口+ 鬼羅
辛口と云うより、甘みの少ない、ドライな感覚の醸造酒
冷酒でも熱燗でもお好みで!



因みに、日本酒の辛口とは『比重の小さい酒』の事、
比重が少ないとは『エキス分が少ない酒』の事。
となると、旨み成分が少ない酒が辛口の酒となります。

この鬼羅は超辛口(旨み成分が少ない)割に、味が有る、それは末廣酵母によるものとの事。

3、手造り限定『嘉永蔵 大吟醸』
 一般に流通しない大吟醸
 

これは旨い、日本酒好きな方、通の方に是非、

何も言わず、飲んでみて下さい。

嘉永3年から酒造りが始まったみたいだが、
漆器の製造、秤の製造もやっていたみたいだ、
詳しくは今度、



  
タグ :福島県


Posted by ねずみ at 02:52
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2011年03月28日

どんどん町が街になって行く中、
昔の臭いを求めて、
池波正太郎の散歩道、御徒町編。
JR御徒町の改札を出ると、左へ、、
吉池が有る、その裏路地、
昔ながらの寿司屋さんの『のげ鮨』『寿司源』明治からの佃煮の『大和屋』その先の角にとんかつの『蓬莱屋』が有る。

なるべく何処かの暖簾をくぐり、チョイと飲んで帰りたい。

聞くところによると、御徒町がとんかつの発祥地との事。
さて、蓬莱屋さん、

小さな看板しかない。
お店はカウンターだけのこじんまりとした感じ。
昔は高齢の方が調理していたのだが、
今は若い方に変わった。
時代の変転だな~~ 
ビール注文すると小さなお新香ともう一品付いて来たが、
今は無い。
必ず座れる時間の夕方5時ジャストに入り、とんかつにご飯は年に一度は行きたい。
松坂屋の帰り道、
そんな事を考えながら、蓬莱屋を過ぎ、
駅へ数歩、
寿司源のオヤジ殿が店先で何かやってた。
『お!久しぶり』と元気な声で声を掛けられた。
『チョイと寄らなきゃ、仕方ねえなあ~~』と つぶやき!

ビールに握りは『真鯛』・『真蛸』・『玉子』
昼の遅い時間、のんびり飲んでいると流石に、常連の多い店だけ有り、
馴染みのお客さんが入って来る。
良心的ないい寿司屋だわ、

玉子がデカイ、


帰りに勿論、佃煮の大和屋で3種類の佃煮を買って帰る。
  



2011年03月06日

上野鉱泉は古い越後の湯治湯で有る。

越後湯沢から17号を北上 石打スキー場の次の信号を左へ、
暫く進むと、松寿館の看板が左側に有る。

そこを左へ、すぐに魚野川の支流『小黒川』が有る。
その橋を渡るとそこが松寿館。

旅館として、いったい何人宿泊出来るのだろう。
立派な構え、水車が印象的な宿、

山間の川沿いにひっそりと佇んでいるような風景、
確かに湯治にはよいかも、

お風呂に入る時間は朝8時から夜8時、
まあ、それは仕方ない。
泉質はいい、
明治の初めの頃の泉質証明書を宿の御主人は家の宝のように大切にしているのが
風呂場は1階、窓が低く、すぐ外に出れる。
横に川が流れていて、大雪の日でも窓を乗り越え、川に入りたくなる。
実際、川に入った、冷たい、
それを真似て、皆も川へ出た。


料理は殆ど手造り、この界隈の旅館民宿では私が知りうる限りにおいては一番かも、
味はまとも、

スキー客を取り込まないのが宿の方針。
冬は雪に閉ざされてる感じ、
春はすぐ裏山が山菜の宝庫、
小川の水は綺麗だ、

静かな宿、
本でも読んで静かな夜の筈が、
やはり皆で出かける事になってしまう。
馴染みの店へGO~~~~~



  


Posted by ねずみ at 23:15歴史本
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2011年01月14日

自家製の切干大根。

美味しい切干大根はなかなか売ってない。

昨年、十日町の雪祭りで地元の人が作った切干大根を買った。
どのようにして作るのか?
と聞いたら、家の中で、ストーブで乾燥させるとの事、
正直がっかり、

おでんを作る、その時の皮を捨てずに細長く切って、天日で干す

照り返しに銀のシートを敷き、


これが実に旨い。
  
タグ :切干大根


Posted by ねずみ at 00:30旬の食材
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2011年01月14日

御節料理
日本海で釣り上げた 真鯛を正月の御節用に、

丁寧に内蔵・鰓を取り除き、血合いを丁寧に取る。
塩を内蔵と鰓の部分に振り入れる、
2~3日、水分が出る。
それをまた洗い、塩をまた詰める、
暮れの30日に炭火でじっくり焼く、

焼く時は網に直に置いて焼くと皮が剥がれる、
よって、串で焼くのが正解。



御節、
  


Posted by ねずみ at 00:07旬の食材
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2011年01月13日

冬一番の旬の魚と言えば、寒ブリ、日本海で寒ブリを釣るのは釣り師にとって一つの憧れ、
しかし、東京から冬の日本海なんざ、誰も一緒には行ってくれない。
さて、珍しく12月19日(日)は晴天の予報、
ところが、今は師走、
まして前日は暮れの忘年会、どんちゃん騒ぎ、店に入りきれない人の為に店先で炭火まで用意。
それで伊勢から取り寄せた牡蠣200個を焼いたり、杉浦貴さんが日本プロレス大賞受賞した影響も有り、女性が多く、
それはそれでイイ効果有り、一発芸の芸人登場からその後の大歓声で店は割れんばかり、
それからまた飲み、
やっと終わり、帰ったら、新潟の船頭さんから朝5時に電話、今日は船出る。
日本海の寒ブリ、それも釣り物のブリとなるとなかなか釣る機会に恵まれない、
何せ、天候が悪く、船が出ない。
20日に一度も出ない日が有る。
月に何度しかない絶好のチャンス。
早速、準備してGOー 新幹線で新潟へ、
寝ていない分、新幹線に乗ってビール飲んで熟睡。
昼前に新潟駅、往復一人2万円かぁ~~
準備、食べ物ビール(寒くても)を買い込み、
防寒対策は
下は下着・スキー用のタイツ、ズボン、スキーウエアーを着て、その上に厚手の雨具、
上が下着、長袖シャツ、セーター、その上に薄手のジャンパーにスキーウェアー、最後に厚手の雨具、
目だし帽を被る、完璧。
船は1時前新潟西港を出港。

いい天気、こんな日は
寒ブリ、待ってろ~~
アレ、何処まで行くのやら、出港から2時間半、
日本海に浮かぶ小さな島の粟島の沖まで来た、
新潟港から佐渡まで漁船だと1時間もかからない、それが2時間半もかけて来たポイント。
風はそんなに吹いてない、波も意外に穏やか、たまにウネリが大きいのが来る。
釣り始めて、すぐに夕暮れ、辺りは暗闇、
それでも釣らないと、来た意味が無い。

この釣り人の竿に注目、長さ6メートルは有る。
ブリよ来い、恋恋、こ~い、こーい
ブリの反応有るまで真鯛、正月用の『鯛の御頭』用の真鯛は徐々に釣れ、
型も良し、

夜も9時過ぎた頃、強烈な引き、ワラサどころではない、
ハリスが持つか???

周囲の人には竿を上げてもらい、やり取り、自分で巻いた針、大丈夫かぁ~~
しかし、水温が低い、水温が低いと魚の抵抗が弱い、
道糸が行ったり来たりしながらでも徐々に海面に地近づいて、魚影が見えた、
寒ブリだわ~~~、丁寧に寄せて、網。
もう1本、と思っても、ブリは1本のみ、

真鯛は充分、クーラBOXが重い。
深夜11時過ぎ、風強くなり、波も高くなり、帰港、
ポイントから港まで2時間半以上、
帰りは船底で雨具のまま横になる。
これが怖いのなんの、
船が波にぶつかりながら進む、波にぶつかる音とその後に船の軋み、
バーン、ギィギィ バーン、ぎぃぎい、
生きた心地がしない、されど、寒い眠たい、
これで転覆したら、一巻の終わり、
怖いが眼を閉じて、いつの間には寝ていた、
船が揺れなくなったと思ったら、もう午前2時半、
湾内に到着、
もう、こんな厳寒の釣りは2度としたくない。

陸に上がってしまえば、もう元気溌剌、
寒さも吹っ飛び、ホテルへGO、
服を着替え、新潟に来たぞ、
美味しいモノを食べに行くぞ~~
しかし、一人、
いつもだったら、久本行って、芸姑さん呼んで、池波正太郎風のウニとニラの玉子とじの小鍋立てを食べて、刺身食べて、日本酒呑むところだが、もう深夜2時、
適当に美味しそうなお店を探し、呑んで寝るか?
結局、鉄板焼きのしゃれた店に入り、
サッポロビール飲み、泡盛飲んで、芋焼酎飲んで、またビール、

お店は『じゅ~』店長が泡盛を一杯サービスしてくれた、

翌朝、ホテルの大浴場に入り、最後までホテルでゆっくり、
クーラBOXの他は宅急便で送る。
駅に向かい、午前11時半、荷物を預け、
帰る前に駅前の寿司屋『千代鮨』へ
サッポロビールを1本、
ぎゅ~~~と飲んで、
昼からの酒は地方に行った時だけ、

旨い、鰻を焼いて貰う迄に、モズク、

日本酒は、麒麟山、湊屋藤助、冷でぐいぐい、

ひゃ~~もう最高に幸せ、
師走の間隙を突いて来た甲斐が有ったなあ~~
結局、千代鮨で2時間飲んで食べて、
オヤジさんと話して、次は来年か? 次はいつの事やら、
重いクーラBOXを抱え、帰途。

帰りの新幹線でも缶ビールを1本、


  
タグ :寒ブリ


Posted by ねずみ at 23:46旬の食材
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2010年11月05日

紅葉は長谷寺へ、
http://www.hasedera.jp/index2.html
鎌倉・長谷寺門前の料理屋に長谷観音の御利益を受けた男がいる。
確かに伝説を作った男がいる。
釣り全くの初めて、竿握った事もない(自分の一物は有るかも)電動リール(電動のおもちゃには興味は有るかも)、

その日(10月6日)早朝熱海港を5時半前に出港、
初島沖、ワラサ釣り、
ワラサと言えば、ブリの手前、もう引きが強く、釣り人なら誰でも釣りたい魚、
そのワラサ釣り、

6時の時報(釣宿協定)と共に釣りが始まる。
1投目、確かに船長が教えて投入、
本人は何がなんだか判らないうちに1投目で見事掛かった、
本人びっくり、周囲もびっくり、
そのびっくりはさらに2投目でまた来た。
なんで!、
神掛かりとしか言いようがない。
さて、3投目、やろうと思っても、餌の付け方が難しい、
下を向いてうちに吐き気がして来た。海にコマセを自ら捲いた。
そして、横に也、寝た。
おもむろに起き、また釣り、
そしたら、すぐにまた来た~~。
もうココまで来たら、開いた口がふさがらない状態。

その長谷寺の御利益を受けた男が働いているお店。
長谷寺門前の美味しい鰻屋『浅羽屋本店』
この浅羽屋本店、
鰻だけではない、天麩羅が超旨い、
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14001838/

  
タグ :長谷寺鎌倉


Posted by ねずみ at 14:02
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2010年09月14日

ながみねはまさしく名店、
値段に対しての料理の質は正しく、120点。

今時な言葉、コストパフォーマンスから言えば、もう満点以上。
これまで10年間やって、店が手狭になり、新たなる場所で新規開店。
どんなんかなあ~
行ってみた。
これは凄い、お店も立派、ハイカラ、
味は以前のまま、酒の種類は少し増えた。

刺身盛り合わせ、


霜降り和牛と野菜の吹き寄せ、

ふあふあ胡麻豆腐はもう、これ、大好き、

作りたてポテトサラダはほんとまだ温かい感じがいい、

もう旬も終わる、はも、天草産!





秋刀魚と生姜と山芋巻き、


今回、Mさんの要望で『渡り蟹』を出して頂く予約をした。
渡り蟹の蒸し、茄子と渡り蟹のあんかけ、渡り蟹の味噌汁を出して貰った。
美味しかったあ~~。






  


Posted by ねずみ at 00:31
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伊勢路の寿司屋と言えば、
天皇家ご用達の『大喜』ではある。
今でも昔ながらの風情の建物から歴史を感じる。
さて、もう1軒。

『すし梅』は伊勢鳥羽の名店で有る。
現在60年親方を務めている5代目の御主人はもう高齢では有るが今でも調理場に立つ。
引退出来ないのは、
6代目になる予定のお孫さんはまだまだ若い、
本来6代目になる筈だった娘婿さんが病気の為、
6代目が一人前になる位まではまだまだ元気にやって貰わないと、すし梅の歴史が終わる。
創業、明治初年もう120年以上も続いている。

5代目が若い頃は三重でも最高の地位に立つ程、隆盛を誇っていた寿司屋さんになった頃も有ったが、
今はチョイと鄙びた感じ、メニューも昔のまま、

メニューはたった1枚の裏表。
酒の種類も少ない、焼酎に至ってはメニューにない。
しかし、味は往年のまま、『昔の味』と言える。
また、みな丁寧な手作り、スローフードとも言える。
値段も良心的、昔ながらのお店、
朝も10時には開いている。
お店に入ると、作りは年季が入っている。
しかし、みな清潔感が感じられる。

カウンターの家紋入りガラスがヒカピカ、磨きこまれたガラスの光がそれを如実に表している。
味は偽りの無い味、
素材も申し分ない、昔ながらの作り方、イイ仕事している。
暇なお時間のお邪魔すると、御主人が目の前に来て、色々話をしてくれる。
見た目は穏やかな感じ、仕事には真面目一辺倒、
昔は攻めの仕事をしていたが、今はもう歳、守りの仕事になっているとの事、
現在は昔からの子飼いの職人さんが二人、
二人共、御主人さんと一緒で、もう引退していい程の年齢、
人の良さそうな感じが好感を持てる。
すし梅は鳥羽の誇りでもある。

白板昆布の風味宜しく『鯖のばってら』・奥が毎回必ず食べる『鰻のかば焼き』
今回は、3回、鰻のかば焼きを食べた。
ここの鰻は安くても全く臭みがない。

御稲荷さんも美味しい。


特別注文、朝釣った旬のキス・トラキス(トラハゼ)の握り、
作って頂いて有難うございます。
次は、ぶりを釣って行きます。



  
タグ :伊勢鳥羽


Posted by ねずみ at 01:56
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2010年08月06日

浅羽屋本店、鰻屋さんではあるが、天麩羅も実に美味しい。
暑いので、到着前に鰻の特上を電話で頼む、
ついでにサッポロビールを冷凍庫に入れておいて頂く事も忘れない。
鰻は夏に良く売れるが、旬ではない。
ここ浅羽屋さんの鰻、
美味しいのなんの、皮も臭みが一切無い。
しつこさもない、口の中でとろける。


また天麩羅が美味しい、
変わり天麩羅、
今度行く時は、2人前、食べなきゃ、
  


Posted by ねずみ at 18:38旬の食材
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2010年07月07日

日韓戦後処理は不十分だと仙谷氏のアホが言った。
仙谷の寝言では済まされない。

時事通信から
『仙谷由人官房長官は7日の日本外国特派員協会での記者会見で、韓国との戦後処理について質問を受け、「一つずつ、あるいは全体的にも、この問題を改めてどこかで決着を付けていくというか、日本のポジションを明らかにする必要があると思っている」と述べ、従来の政府の対応は不十分だとの認識を示した。
これに関連し、仙谷氏は同日の記者会見で、日韓請求権協定で消滅した個人の請求権について「法律的に正当性があると言って、それだけでいいのか、物事が済むのかという話だ」と述べ、政治的判断で個人補償を行うべきだとの考えを示唆した。
仙谷氏の発言は日韓両国の間に波紋を呼ぶ可能性がある。』 

目を覚まして欲しい。
仙谷氏は骨の髄から左翼活動家。
このような事を言ってる政治家を放置している事実。
日本の政治家はノホホンとしてる。
米国、ワシントンが心配してる。
『大丈夫か?日本』
このような政党が政権を握っていたら、
日本の資産はどんどん外国に流れ、歴史は歪めさせられ、文化・伝統は破壊され、世界が畏れ、尊敬された日本人の精神は消滅させられる。
更には日本の領海・領土もどんどん侵食される。
そのような目に遭いたい人は民主党に入れるべき、
そうなりたくない良心的な人は反民主、
真正保守党に入れるべき、
因みに『みんなの党』も民主党の補完勢力となるような予感。

日本を愛し、日本人として日本の誇り有る正道を推進する政治家を求めるべき、
仙谷、管。千葉。岡田、輿石、前原君達のそのような党は早く、昔の社会党・共産党になるのが正解。



  
タグ :左翼政権


Posted by ねずみ at 23:36
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2010年06月23日

沖縄問題、1
実際、地元の人達の声を聞きたくて行った。

キャンプシュワヴの近くの人達はどう考えてるのか? 地元の人達の実際の話
基地容認派が本来は多い、
反対派は共産党とか民主党やら社民党、反対派は公務員が多いとの話、
地元の人の声、

基地来たら 毎年百億円の補助金が貰え、基地関係で仕事は増え、消費は増える 商店街も賑やかになる。
一円にもならない山林や原野が、とてつもない金額を毎年生んでくれる事になる地主さん達も沢山潤う!
との話を聞きました。
また、
反対派が沖縄の新聞社等マスコミに勤めてる奴らや学者教員に多いとの事
もうすでに地元の人は国から多額の補助金を貰っている事は普通の人なら誰でも知っているとの事、

では何故、名護市長選で容認派の島袋さんが負けたのか??名護市長選、何故、容認派の島袋吉和氏が落ちたのか不思議でならなかった。
モノの本ではプライベートな問題とかで周囲の支援者が離反したのが影響したとの事は知ってはいたが、
実際、地元の人の話、島袋氏と同級生の方々の話を聞いたら、
なる程なあ、
天狗になっていたんだなあ、
たかが6万人程度の市の市長が国のお偉いさん方々と同じ席に何度も座り、膨大な補助金を貰い、
その配分を差配しているうちにオカシクなってしまったのだろう、
それにしても地元の人達、酒が強い、

辺野古の部落、
昔は賑やかだったそうだ、
バスターミナルも有った、今はない、
飲食店やお土産屋さんも沢山有り、交番も大きいのがあった、
小さな漁港とは思えない程の賑わいだったらしい、
今は昔のお店は殆ど無い、当時はキャンブシュワブには沢山の陸軍がいて、
アメリカ軍の給与体系は月に2回支給で15日と月末で、
その日になるとそれはそれは大層な賑わいで相当儲けたお店も有ったそうで、
今は廃墟化したその姿はまるで芭蕉の俳句ではないが、
『つわもの共の夢の跡』そのもの、

辺野古の浜は綺麗な浜、砂も綺麗、
白浜で少し遠浅、
キャンプシュワブが隣接しているので、その境界に鉄の針金がグルグル巻いて有る、
それだけならいいのだが、日教組、自治労とかの布切れがメッセージを書いて捲いて有る。
汚いな~~。
そこだけが景観を汚している。
地元の漁師さんに話を聞いた、
『ジュゴンなんていない、見た事もない、それや、昔は沖縄の沖合にはいたんだろうが、今はいない、』
幻の魚だよ今は~~

船を出して釣りでも行こう~
と思っても、こんなに暑いともう船の上にいるだけでジリジリする、
日焼けが凄いから今日は止めよう、
しかし、眺めていると何とも平和で静か、
確かに沖合の小さな島の辺りまで埋め立てするとこの辺野古の浜は消えるのだろが、
なんとも言えない。

しかし、考えてみると、現在の名護市の市街地の国道58号線の海側はすべて埋め立て地、
海洋博当時に出来たモノ、
そこの市役所、市民センター、大きな公園、下水処理場、児童センター、体育館、漁港、おまけに大型レストラン、レンタルビデオ屋等、ついでに大きなパチンコ屋、
住宅も沢山出来た、
昔は綺麗な砂浜と磯だった。
  


Posted by ねずみ at 01:56
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2010年06月10日

鳩山の大失態も、沖縄への公約も、馬鹿松の口蹄疫問題の責任も、小沢のお金の問題もすべて、看板を変えてしまえば、国民はもう、忘れたかのような状況、
それを後押しするマスコミ、
何故、良心が無いのか? 感覚がおかしいのか?、それとも何処からか何かの力が、圧力が?、かかっているのか?
民主党は、現在、頭をスゲ変えたら支持率が高くなった。
高いうちに参議院選挙をやろうとの民主党、
『裏を返せば、そのうち、徐々にダメダメ内閣の化けの皮が剝げる。』証拠とも言えます。
この参議院選挙、民主党が勝ったら、とんでもない法案が通る。
『外国人参政権』・『夫婦別姓法案』
日本解体法案が続々出て来る。
外国人にお金を配る法案も、また形を変え出て来る。
学校で、祝日に日の丸掲揚しなくて良いとか、卒業式に国歌を歌う必要がないとか。
日本を愛し、日本の歴史の連続性・文化の統一性・民族の同一性を大切にし、自信を無くしたこの国の民を救う政治家を応援しなければどうしょうもない。
民主ダメ、みんなの党も同じような性格かも、
平沼赳夫氏に何としてでも力を与えて、強いリーダーシップを発揮してもらいたい。  


Posted by ねずみ at 05:01
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